イエスのみ心 6月27日(金) 

2014年06月29日 22:07

イエスのみ心  祭日

この聖心への信心は1976年に教皇クレメンス十三世によって公式に認められ、1920年に教皇ベネディクト十五世によって列聖された聖マルガリタ・マリア・アラコックへのイエス・キリストのご出現(1673年12月27日)によって始まったということです。

毎月最初の金曜日(初金曜日)の聖心への信心も、1675年6月16日キリストの聖体の祝日に、イエス・キリストが祭壇上にご出現され、聖マルガリタにお伝えになったということです。

「イエスのみ心」の祭日は「キリストの聖体」の祭日後の金曜日に行われます。


使徒ヨハネの手紙

愛する者たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。神は独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、わたしたちも互いに愛し合うべきです。(一ヨハネ4.7-11)