詩篇51
2015年03月14日 07:51
神よ、慈悲によって私をあわれみ、深い憐憫によって、私のとがを消したまえ。たえず私の不義を洗い、私の罪を清めたまえ。私は自分のとがを認める。私の罪はつねに私の前にある。あなたに向かって、私の罪を犯し、御目の前に悪事を行った。あなたが宣告されるとき、その宣告は正しく、さばかれるとき、そのさばきはあやまりがない。私は不義の中に生まれ、母は罪のうちに私を身ごもった。あなたは心の誠実を喜ばれる。知恵の深さを私に教えたまえ。ヒソプをもって清めれば、私は清くなり、洗えば雪よりも白くなる。私に喜悦と歓喜を知らしめたまえ。そうすれば、あなたに砕かれた骨は歓び踊るだろう。み顔をおおって私の罪を見ず、私のとがをすべ
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