記事のアーカイブ

第2回フェイスブック九彩会

2016年06月01日 17:27
会期:2016年6月1日(水)ー7日(火) 10:00-19:00(最終日17:00まで) 会場:北九州芸術劇場 市民ギャラリー  
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第62回カトリック美術展

2016年05月18日 21:08
2016年5月20日(金)-25日(水)11:00~18:30 最終日16:30迄有楽町マリオン11階 朝日ギャラリーtel/03-3214-0244
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神聖な風景について

2016年04月27日 21:12
神様がお創りになり見せて下さる風景は、私たち自身の視点や思いの変化によって、すべて神聖な風景となります。ここにある風景画は、そこに住み、その街で生き、その街を、その風景を神様と共に創って来た人々への敬意の気持ちが籠っています。更に絵画を描く私個人への主の恩恵を、そこに立たせて下さった恵みをできるだけ自然に表現しよう、与えて頂いたものを素直に表そうと心がけている一瞬の情景です。変えなくてよいことは変えなくてよいのです。しかし画家として少しだけ私の意見を追加していることもあります。鑑賞下さる、又はご購入頂く方々には私が神さまに見せて頂いた一瞬を(厳密にいえば永遠ではありませんが)、永遠にあるよいも
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復活節

2016年04月05日 21:48
第一朗読では使徒言行録が読まれます。信じた人々の群は心も思いも一つにし、一人として持ち物を自分の物と言う者はなく、すべてを共有していた。説教で神父様は、「今私たちは、キリスト教の始まりの頃の使徒たちのように(お金のことだけではなく)教会で本当にそれぞれに持っている能力やまた知識をしっかりと分かち合っているでしょうか。各自が自身に問いかけ直さなければいけません。」と仰いました。仕事が忙しい、こちらは生活があるのだから家庭や家族が優先、専門知識を無料では全く損をしているようだとケチな心になって全力での奉仕ができない、そんなことすれば教会内で目立ってしまってかえって悪口陰口など妬みの対象になるに決ま
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四旬節も大詰め。

2016年03月22日 20:25
四旬節も大詰めです。まさに今こそ回心の時だと言えると思います。ミサの中でも朝の祈りの詩篇は嘆き悲しむ時も神に希望を置き、朗読は十字架と復活の直前の様子を今私たちの目の前にあるようにリアルに感じさせてくれます。残り数日。今年、私たちは木曜日からの聖なる3日間をどのように過ごせるのか。ご復活を待ち望み、更なる主の恵みを祈りたいと思います。
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第62回カトリック美術展に出品します

2016年03月22日 20:11
展覧会名称:第62回カトリック美術展会期:2016年5月20日(金)~25日(水)会場:有楽町マリオン11階 朝日ギャラリー    東京都千代田区有楽町2-5-1この展覧会はキリスト教カトリックの信仰を持ち、更に芸術を愛し創作活動を行う信者による絵画を中心とした展覧会です。キリスト教芸術に興味のある方は是非ご高覧下さい。
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2016年02月16日 20:37
額に灰で十字架のしるしを頂きました。ニネベを思い起こすように、読まれます。告解、回心。犠牲に償い。私たちは何のためにこのようなことをするのでしょうか。世界中でいろいろなことがあり、生活の中で、私たち個人の中でいろいろな思いがあるでしょう。今日、神父様は一言、「主の祈りを黙想しましょう」と仰いました。こんな私にも何か分かるでしょうか。主イエス・キリストが教えて下さった主の祈りを、これまで以上に謹んで、喜んで唱えたいと思います。
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祭壇画をお考えの方

2015年10月09日 21:38
本物の油彩画によるオリジナルの祭壇画を制作致します。ご希望をご連絡下さい。✝カトリック教会又はキリスト教関連施設✝家庭祭壇✝聖書の場面✝登場人物✝絵の大きさ (額縁や設置場所、価格など詳細の打合せも含む) これまで様々な国へ観光や巡礼に出かけた方も多いと思います。いつも自然と教会に足が向かい、神様に出会うような感動的な経験をしたという方も中にはいらっしゃると思います。カトリック教会の美しさは荘厳さだけではありませんが、とはいえ神様に捧げる為に各国々の方々が祈りを込めて建造した歴史ある教会に入ると、やはり心が神聖さや祈りへととても自然に導かれます。伝統的なカトリック教会に入ると正面には必ずと言っ
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初金 イエズスのみこころ

2015年09月04日 23:01
毎月の第1金曜日は私たちにとってイエズスのみこころを讃え、観想する為に必要なミサが「初金」と呼ばれ大切にされています。17世紀聖女マルガリタ・マリア・アラコックにイエス様のご出現があり、直接の託け(ことづ)がありました。イエス様から贈られた12の約束というものもあるそうです。詳しい訳ではないので興味のある方はお調べ下さい。この中でイエスのみこころのご絵やご像を掲げて尊敬、言いかえるとイエス様のみこころへの信心、愛と信仰を日々の生活の中に持ち込む、ご絵やご像を生活の中に置き、拠り所とする、ということでしょうか、そうすることでイエス様はその家庭を祝福されるというのがあります。キリスト教芸術というも
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神の業

2015年08月02日 23:06
ヨハネの6章 とても有名な場面、五千人の人々に5つのパンと2匹の魚を増やし全員に分け与え満足させるイエスの奇跡、その翌日です。「はっきり言っておく。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからだ。朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならない、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。」「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。」イエス様はわたしたちにこのように約束なさいました。すこし前の話になりますが、5月のカトリック美術展の際に上野毛教会にお伺いしました。ミサに与り、そして今年
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